住まい探しが楽しくなる 初心者向け不動産用語特集
不動産用語、どれくらい知っていますか?
こんにちは。トモノ不動産 保育士の久保です。
家づくりや土地探しを始めると「これ、どうゆう意味だろう?」という言葉に出会うことはありませんか?
「なんとなく聞いたことはあるけれど、意味がよくわからない…」そんな言葉もあるかもしれません。
不動産の専門用語は、少し難しく感じるかもしれませんが、知っておくと「選び方」や「判断のポイント」がぐっとわかりやすくなります。
今回は、知っているようで知らない不動産用語や、ユニークな不動産小ネタなどをご紹介します。
最低限知っておきたい不動産用語10選 わかりやすく解説します
建ぺい率(けんぺいりつ)
土地面積に対する建築面積の割合を定めたものを「建ぺい率」といいます。
建築面積とは、建物を上から見た時の外壁や柱で囲まれた部分のことで、2階が1階よりも小さい時は1階部分の面積がこの建築面積となる場合が多いです。
例:土地が100㎡で建ぺい率が50%なら、建築面積は最大50㎡まで
容積率(ようせきりつ)
土地の広さに対して、建物の合計の床面積をどれくらい建ててよいか?の割合を「容積率」といいます。
例:土地が100㎡で容積率が200%なら、建物の延床面積は最大200㎡まで
この二つは、簡単にいうと
建ぺい率→「地面にどれだけ建てられるか」
容積率→「中身がどれだけ建てられるか」
を表しています。
地目(ちもく)
土地の主な用途を示した、土地のジャンルのようなものが「地目」です。
田、畑、宅地、山林、雑種地など23種類に分類されています。
家づくりを考える時、地目が「宅地」でないから家を建てられないというわけではなく、手続きで変更できる場合もあります。
こちらの記事もご覧ください。
用途地域(ようとちいき)
「このエリアにはこんな建物を建ててよい」というまち全体の住みやすさや安全を守るためのルールのことです。用途地域の種類は、その地域ごとに建物の用途や容積率・建ぺい率を規制するために定めたもので、13種類あります。
例えば、住居系地域の一つである「第一種低層住居専用地域」においては、工場はもちろん、店舗や事務所等は建築できません。(一定の条件を満たせば、兼用住宅としてなら建築可です)
このようにすることで、音やにおい・交通量などで困ることがなくなり、住みやすさを確保することができます。
再建築不可(さいけんちくふか)
建築基準法の条件を満たしていないため、現在の建物を取り壊した場合、新しく建物を建築するのができない土地のことを「再建築不可」といいます。
今ある建物は使用できますが、建て替えることはできないので注意が必要です。
セットバック
簡単にいうと「道路が狭いので、少し土地を道路にする」というルールのことです。
建築基準法では、緊急車両の通行を確保したり安全性や景観を向上させる目的で、建物を建てる道路は幅が4m以上必要と定められています。
道路の幅が4m未満の場合に、道路を広げ建物を前面道路から後退させて建築する、または敷地境界を後退させることを「セットバック」といいます。
土地と前面道路の境界線を土地側に後退させて前面道路の幅を広げることで、実際に使える土地の広さが減ることになるため、土地購入時は注意が必要な場合があります。
接道義務(せつどうぎむ)
建物を建てる土地は幅4m以上の道路に2m以上接していなければならないというルールのことです。
これは救急車両の通行を確保し、災害時の避難経路を確保するために定められています。
「道路に2m以上接している(接道している)」というルールを満たしていないと、再建築不可の土地になる可能性があります。
私道・公道(しどう・こうどう)
私道は個人や法人が所有する道路のこと、公道は公共の道路のことです。
公道は税金によって修理や除雪などが行われ、「誰でも通れる道路」です。
一方、私道は原則として所有者が維持管理の費用を負担することになり、通行できるかどうかは一般的に所有者の考え次第になります。
例えば私道を掘削して新たに水道を敷地内に引き込む等の場合、原則として道路所有者の許可を得なければなりません。後々のトラブルを防ぐため、土地や物件購入の際は前面道路が私道か公道かを不動産会社や役場で確認しておきましょう。
未登記建物(みとうきたてもの)
法務局に建物の登記がされていない建物のことを「未登記建物」といいます。
「登記」とは建物や土地の情報を公的に記録することで、登記することで「この建物は○○さんの持ち物」と国が証明してくれる仕組みです。
未登記でも違法ではありませんが、家を売りたい時やローンを組む際必要になることもあるので、登記をしておくことをおススメします。
瑕疵(かし)
本来あるべき状態に対して「何か問題がある」「欠けている」ことを「瑕疵」といいます。
瑕疵にはいくつか種類があり、建物や土地そのものの問題だけでなく法律上の制限や周囲の環境の問題なども瑕疵に当たります。瑕疵があることで住んでから困ったり、思っていた生活ができないことがあるので、不動産会社や売主には「瑕疵があればその内容を伝える義務」があります。
知っていると得をする!? 不動産用語
次にちょっと変わった不動産用語を集めてみました。
意味がわかるとちょっと面白い、そんな言葉をご紹介します。
しきえん
不動産用語で「敷地延長(しきちえんちょう)」のことを略して「しきえん」といいます。
道路に面している部分が細長く、奥に広い敷地が続く土地のことで、竿に旗がついているように見えることから「旗竿地」とも呼ばれます。
うわもの(上物)
「うわもの」と聞くと上等な品物を思い浮かべるかもしれませんが、不動産用語では土地の上に建物があるとき、この建物のことを「上物」(うわもの)と言います。
のりめん(法面)
宅地として利用できない傾斜部分の土地のことを「のりめん」といいます。
のりめんは人工的に作られた傾斜面で、土砂が崩れないように設けられています。
道路や河川の土手なども法面です。
さしね(指値)
一般的には、売買にあたって買い手が購入価格を指定することを「指値」と言うのですが、不動産売買においては値下げ交渉を指すことが多いです。
不動産のちょっとした小ネタを集めました
知っていると誰かに話したくなるような小ネタを集めてみました。
物件探しの際、ヒントになれば幸いです。
ちょっとした会話のネタとしてもぜひご活用ください。
バルコニーとベランダの違いとは??
「屋根があるのがベランダ」、「屋根がないのがバルコニー」です。似ていますが、意味が違うんです。
バルコニーは日当たりや風通しを確保するために使われます。マンションなどでベランダのようになっている場所は、実はバルコニーであることが多いです。
不動産広告の「徒歩〇分」の計算法は?
実は1分=80mで計算されているんです。
信号待ちなどは考慮されていませんので、気になる物件がある場合は実際に現地をチェックしてみるのが大事です。
新築物件・未入居物件・築浅物件の違いって??
「新築物件」は建物完成から1年以内、「未入居物件」は誰も住んでいない状態で新築後1年以上経過している建物のことを言います。
「築浅」は明確な定義はなく、地域や不動産会社によって様々ですが、おおむね築10年以内を指すことが多いです。
1坪は約畳2畳分
1坪=約3.3㎡=畳2畳分といわれています。
6坪の部屋なら畳12畳分のイメージ、30坪の家なら畳60畳分ということになります。
畳に換算することで広さのイメージがしやすくなりますね。
このように不動産に関する用語や知識は、物件購入や売却、賃貸契約の際にも知っておくと安心です。
これからの暮らしにぜひお役立てください。
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