毎年恒例! 軽井沢 長倉神社 納涼花火大会 7/5(土)開催
こんにちは、井出ゆきえです。
まだ梅雨が明けていませんが、既に夏本番と感じるほどに暑い日が続いていますね。
皆さんは、夏の風物詩といえば何が思い浮かぶでしょうか?私は断然、花火大会です!
中軽井沢にある長倉神社では、他のエリアよりも一足早く毎年7月に花火大会が開催されます。しかも今年の開催は5日(土)なので、これまでで一番早い!(恐らく…)
軽井沢では、7月の3連休から一気に賑わいが増してくるため、この花火が軽井沢のトップシーズン到来を告げていると感じている地元の人たちも多いです。
私はこの花火大会が大好きで、軽井沢に移住した13年前からほぼ毎年見に行っています。地元民はもちろん、別荘オーナーさんもこの花火大会に合わせて来荘する方が多いそうですよ。今回は、そんな長倉神社花火大会の魅力をご紹介します!
境内を子供たちが走り回る アットホームな雰囲気
私が感じる一番の魅力は、何と言っても田舎の小さな神社のお祭り感あふれるアットホームさ。映画やアニメに出てきそうなシーンを感じさせる、そんな雰囲気なんです。
神社の境内に並ぶお店のジャンルも1種類ずつ程度の小さな規模感。日ごろ軽井沢の街中では目にする機会が少ないたくさんの小中学生が境内を走り回っていたり、胸を弾ませておしゃべりしている光景も微笑ましいです。(画像は2023年の様子)
打ち上げ時間は意外とあっという間ですが、短い時間だからこそ、そのひとときが愛おしく感じます。〇万発!〇尺玉!なんていう大規模な花火大会を見慣れている方にとっては、かえって新鮮かもしれませんね。
ちなみに、翌日6日(日)には祇園祭が開催され、中軽井沢の街を神輿が練り歩きます。可愛らしい「子供みこし」、ド迫力の「大人みこし」どちらも必見ですよ!
鳥居の先にある赤い太鼓橋と提灯
鳥居と神社の間には湯川が流れていて、その湯川には鮮やかな赤い太鼓橋が架かっています。花火大会では、この太鼓橋に並ぶ提灯の柔らかな光が幻想的な雰囲気を演出しています。
運営チームの熱量
この花火大会は中軽井沢の「軽伸会」が中心となって、消防団や商工会青年部のなどたくさんの地元組織が運営してくれています。現地やその周辺では真剣な眼差しで交通誘導をしていたり、運営本部では仲間同士で楽しそうに盛り上がっている姿があったり…。そんな様子を目にすると、このイベントに懸ける想いが感じられて、こちらも元気をもらえます。
見所スポット 中軽井沢駅北口 ナイトマルシェ
長倉神社は中軽井沢駅からも歩ける距離なので、駅からでも花火を楽しむことができます。(画像は2022年の様子)
そして、今年も中軽井沢駅北口ではナイトマルシェが開催されます!
ゆったり座って花火を楽しみたい方は、こちらのスポットがおすすめです。
今年はピザやスパイス料理などのお腹が満たされるフードの他、ビールやおつまみ、スイーツなどの出店があるようです。
一足早い軽井沢での花火大会をお楽しみください!
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