日本三大ケーキのまち 甘い魅力たっぷり 長野県佐久市
長野県佐久市が「ケーキのまち」と言われていることをご存じですか?
実は佐久市は、東京の自由が丘、兵庫県の神戸市と並び「日本三大ケーキのまち」と称されています。
これは、人口に対してケーキ店の数が多いことや、質の高い地元産の素材が使われていることなどが理由と言われています。
佐久市は日照時間が長く昼夜の寒暖差が大きい気候のためケーキの本場であるフランスの気候に似ており、糖度の高い果物や良質な乳製品、卵の生産に適しています。
そのため、佐久市は「ケーキづくりに適した気候」といえるようです。
また日常の買い物圏内にケーキ店が数多くあり、イートインできるカフェも多いため手軽においしいケーキを味わうことができるのも魅力の一つです。
佐久市の観光協会では、お酒とスイーツを巡る「さくっとグルメマップ」を作成し、おいしいスイーツの店を紹介しています。
さくっとグルメマップ https://www.sakukankou.jp/omiyage/dc/
このマップを手に、佐久市のスイーツ巡りをしてみるのはいかがでしょうか?
ケーキだけでない 佐久市はおいしい銘菓もあります
佐久市はケーキ店だけでなく老舗の和菓子屋さんも点在しています。地元に根差した伝統的な銘菓は、お土産としてだけではなく地元の人々にも定番スイーツとして愛されています。
佐久市の銘菓は様々な種類がありますが、今回は私のおススメ2品をご紹介します。
▪鯉ぐるま(和泉屋菓子店)
二匹の鯉が対で入っていて、中にはそれぞれあんことカスタードクリームが入っているので一度で二度おいしいお菓子です。どっちから食べようかな、というワクワク感も楽しめます。
この銘菓の始まりは平成初期とのことで、今も長く愛されているのは、見た目の可愛らしさと変わらないおいしさだからだと思います。手土産にも喜ばれる一品です。
引用 和泉屋菓子店 鯉ぐるま
▪元祖 鯉サブレ(清水屋)
明治33年創業の老舗和菓子店で生まれた鯉サブレは、地域の方や観光客の方に愛されてもうすぐ60年とのこと。鯉をかたどった形が可愛く、シンプルですが飽きのこない味にほっとします。
写真引用 (有)清水屋 佐久のお土産 佐久商工会
いずれの銘菓も佐久市の川魚文化を象徴するような「佐久鯉」をモチーフにしています。
他にも地元産食材を使用したものや浅間山をイメージしたお菓子などもあり、見ているだけでも楽しくなります。こちらからチェックしてみてください。
佐久のお土産 https://www.sakucci.or.jp/omiyage/
このように佐久市では、和と洋のスイーツが共存し、心ゆくまでスイーツを堪能できます。ゆったりと流れる時間の中で味わうスイーツの贅沢さに癒されてみませんか?
また、佐久市は首都圏からの利便性の良さや住宅価格が首都圏に比べてリーズナブルなことから二拠点生活や移住地として選ばれることが多く、各エリアごとに魅力の溢れた地域です。エリアごとのご紹介についてはこちらをご覧ください。
このように魅力に溢れる佐久市で、美味しいお菓子や自然に囲まれたスローライフを送るのはいかがでしょうか?
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